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「もっといい物件が出るかも…」と探し続けていませんか?

「もう少し待てばいい物件が出るかも」と考えているうちに、タイミングを逃してしまうことは意外と多いです。

実は、よくあるご相談です。

お話を聞いていると、こんな方がいらっしゃいます。

 

・探し始めてから数年
・条件はある程度決まっている
・気になる物件も何度かあった

 

でも、あと一歩が踏み出せない。

理由を伺うと、こんな言葉が返ってきます。「もう少し待てば、もっといい物件が出る気がして…」この気持ちはとても自然です。
大きなお買い物ですし、慎重になるのは当然ですよね。

ただ、不動産は“待てば良くなる”とは限りません。

ここは少しだけ知っておいていただきたいポイントです。不動産は、時間が経てば条件が良くなるとは限りません。むしろ、

 

・良い物件は早く決まることが多い
・残っている物件には理由がある場合もある
・エリアによっては価格が上がることもある

 

といった動きが現実としてあります。

 

「もう少し待てば…」が、結果的に“良いタイミングを見送っている”こともあるんです。

“もっといい物件”ってどんなもの?

ここも少し整理してみたいところです。

 

・価格も手ごろで
・立地も良くて
・建物の状態も良い

 

そんな条件が全部そろった物件は、実際にはあまり多くありません。

だからこそ多くの方は、「どこを優先するか」を考えながら選んでいきます。

実際にあったケースです。

以前、数年かけて探されている方がいらっしゃいました。最初の頃に見ていた物件を振り返ると、今思えば条件はかなり良かったそうです。

ただその時は、「もう少し比較してからでもいいかな」と見送り。その後も探し続けましたが、同じような条件の物件にはなかなか出会えず、少しずつ条件を見直したり、検討期間が長くなったりと、いう流れになっていました。

どう考えていくと良いか。

無理に決める必要はありませんが、ひとつ大事なのは「自分なりの基準」を持つことです。例えば、「この価格帯なら安心できる」「このエリアなら暮らしやすい」「この状態なら許容できる」こういった“自分の中の目安”があると、いざというときに判断しやすくなります。焦って決める必要はありません。ただ「なんとなく保留」は少しもったいないかもしれません。

また、住宅ローンのこと、今後の生活のイメージ、ご家族のご意向、こういった前提が整理できていないと、どの物件も決めきれなくなりやすいです。

みのり不動産からひとこと。

現場で感じるのは、「決められない=慎重すぎる」というよりも、“まだ判断するための整理ができていない状態”の方が多い、ということです。

物件を選ぶことも大切ですが、その前に「自分がどう暮らしたいか」を整理することも、とても大切です。今回の内容も、ひとつの考え方としてご参考にしていただければと思います。不動産屋は、物件を紹介するだけでなく、そういった気持ちや条件を整理するお手伝いもできます。もし少しでも迷われたときは、そんな時に思い出していただける存在であれたら嬉しいです。